体脂肪は食べてスグつく訳では無い?

「食べた瞬間に脂肪になるわけじゃないなら、少しくらい暴飲暴食しても大丈夫かな?」と思ってしまいますよね。

結論から言うと、食べたものが「体脂肪」として蓄積されるまでには、およそ18時間〜48時間(約1〜2日)のタイムラグがあります。

つまり、食べた直後に体重が増えているのは、脂肪ではなく「水分」や「胃の内容物」の重さです。この仕組みを理解しておくと、ダイエットの挫折を防げます。

なぜ「スグ」にはつかないのか?

食べ物が体脂肪になるまでには、以下のステップを踏みます。

  1. 糖分が「グリコーゲン」として貯蔵される 食べた炭水化物や糖分は、まずエネルギー源として「肝臓」や「筋肉」に蓄えられます(これをグリコーゲンと呼びます)。

  2. 一時的なストック場所がいっぱいになる このストック場所は容量が決まっています。ここに入り切らなかった分が、ようやく「脂肪細胞」へと送り込まれます。

  3. 脂肪に変わるまで48時間 余ったエネルギーが化学変化を起こして、実際に脂肪細胞に合成されるまでに、最大で2日ほどかかると言われています。

「食べてスグ体重が増える」正体は?

飲み会の翌日に体重が1〜2kg増えていても、それは脂肪ではありません。

  • 水分の溜め込み: 炭水化物や塩分を多く摂ると、体は水分を抱え込みます(むくみ)。

  • 未消化の食べ物: 単純に胃や腸の中に食べ物が残っている重さです。

ここがポイント! 脂肪に変わる前の「48時間以内」に調整すれば、脂肪としての蓄積を最小限に抑えることができます。

脂肪にさせないための「リセット術」

食べてしまった後の2日間で、以下のことを意識しましょう。

  • 翌日の糖質を控える: ストック場所(グリコーゲン)が満タンなので、さらに入れないようにします。

  • 水分をたくさん摂る: 代謝を促し、溜まった塩分と水分を排出します。

  • 軽く体を動かす: ストックされているエネルギーを優先的に消費して、脂肪に回さないようにします。

まとめ

体脂肪はすぐにはつきませんが、「昨日食べすぎたから、今日もいいや」と数日放置すると、しっかり脂肪に変わってしまいます。

「1日の食べすぎ」で一喜一憂せず、2〜3日スパンで食事をコントロールするのが、賢く体脂肪を管理するコツです。

CLEAN.では、こうした「食べてしまった後のリカバリー方法」についても、お客様の生活スタイルに合わせて具体的にアドバイスしています!

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