風邪を引きやすい体脂肪率がある!?

風邪を引きやすい体脂肪率がある!?免疫力と体の「貯え」の意外な関係

こんにちは!日吉のパーソナルジム CLEAN. です。

まず最初に、この記事の結論からお伝えします。

「体脂肪は多すぎても、少なすぎても、風邪を引きやすくなる」 ということです。

「ダイエットをして脂肪を減らせば健康になる」と思われがちですが、実は脂肪は体の免疫システムを支える重要なエネルギー源。逆に、多すぎる脂肪は体内で炎症を引き起こし、免疫を疲れさせてしまいます。

今回は、なぜ「痩せすぎ・太りすぎ」が体調不良につながるのか、そのメカニズムと理想的なバランスについて解説します。

1. 「低すぎ(痩せすぎ)」はエネルギー不足でダウン

バキバキに割れた腹筋には憧れますが、体脂肪率を下げすぎると体は「予備バッテリー」がない状態になります。

  • ウイルスと戦う体力が残らない: 免疫細胞が働くには大量のエネルギーが必要です。体脂肪が極端に少ないと、いざという時に防衛システムが作動しません。

  • 体温維持ができない: 脂肪は断熱材の役割も果たします。少なすぎると体温が下がり、ウイルスが繁殖しやすい環境を作ってしまいます。

注意が必要な数値:

男性なら10%未満、女性なら15〜18%未満。このラインを割ると、一気に免疫トラブルのリスクが高まります。

2. 「高すぎ(太りすぎ)」は免疫が常に疲れている

逆に、体脂肪(特に内臓脂肪)が多すぎるのも問題です。

  • 体内の「ボヤ騒ぎ」: 増えすぎた脂肪細胞は、常に弱い炎症物質を出し続けます。

  • 本番に弱い免疫力: 常に軽い炎症と戦って免疫細胞が疲弊しているため、本物の風邪ウイルスが来た時にフルパワーを出せなくなってしまいます。

3. 風邪を引かないための「黄金バランス」は?

健康を守りつつ、見た目も引き締まった状態を維持するための目安がこちらです。

性別健康的なキープ目安男性15% 〜 20%女性22% 〜 28%

「とにかく数値を減らせばいい」というダイエットではなく、この範囲内で筋肉量を増やし、代謝の良い体を作ることが、最強の風邪予防になります。

CLEAN.流!免疫力を上げる体づくりのコツ

日吉のパーソナルジムCLEAN.では、極端な制限ではなく「動ける、負けない体」を目指します。

  1. 「食べない」ではなく「整える」: 免疫を支えるタンパク質と微量栄養素をしっかり摂取。

  2. 適切な負荷の筋トレ: 過度な追い込みは一時的に免疫を下げますが、プロの指導による適切な運動は免疫を活性化させます。

  3. リカバリーの重視: 質の良い睡眠と休養のアドバイスで、自律神経を整えます。

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まとめ

体脂肪率は、あなたの体を守る「バリアの厚さ」のようなもの。

「痩せすぎず、太りすぎず」の適正ラインを維持することが、風邪に負けない一番の秘訣です。

「自分の体脂肪率は今、安全圏かな?」

「健康的に体脂肪をコントロールしたい」

そう感じたら、ぜひ一度CLEAN.へご相談ください。高性能な体組成計による測定と、あなたに最適なトレーニング・食事プランをご提案します。

【日吉のパーソナルジム CLEAN.】

東急東横線「日吉駅」から徒歩圏内!

体験トレーニングのお申し込みは公式LINE・HPから受付中です。

よくある質問

Q. 体脂肪率は低ければ低いほど健康ですか?
A. いいえ。低すぎると免疫細胞が使うエネルギーが足りなくなり、体調を崩しやすくなります。多すぎる場合も炎症の面で負担がかかります。

Q. 女性の場合、どのくらいが目安ですか?
A. 一般的には20〜30%前後が体調を保ちやすい範囲とされています。ただし適正値の個人差は大きいので、数字よりも睡眠・肌・月経の状態を見るほうが確かです。

Q. ダイエット中に風邪をひきやすくなったら?
A. 落とすペースが速すぎるサインとして扱っています。CLEAN. ではその時点で一度減量を止めて、食事量を戻します。

関連ページ:ダイエットでリバウンドする理由と対策/会員特典(アプリ・食事指導)/体験トレーニング

研究で分かっていること:問題は「数字」より「食べる量」

「体脂肪率が何%を切ると風邪をひく」という境目を、はっきり示した研究はまだありません。ただ、近いことは分かってきています。

  • 痩せすぎの側:国際オリンピック委員会(IOC)は2023年の合意声明で、運動量に対して食べる量が足りない状態(相対的エネルギー不足、REDs)が続くと、免疫を含む全身の機能が落ちるとまとめています。女性では、使えるエネルギーが除脂肪量1kgあたり1日30kcalを下回ると、月経をつかさどるホルモンの分泌が乱れることが実験で示されています。体を守るのは脂肪の量そのものより、「足りるだけ食べているか」です。

  • 太りすぎの側:米国の研究では、インフルエンザの予防接種を受けていても、肥満の成人は標準体重の人に比べて、インフルエンザまたはその疑いのある症状にかかる割合が約2倍でした。

つまり、体脂肪率を下げること自体が目的になると、どこかで「食べない」に寄ってしまいます。CLEAN. では、体脂肪を落とす速さを週に体重の1%までにして、食事の量を削りすぎないようにしています。

危険なダイエットの見分け方/日吉でダイエット(女性専用パーソナルジム CLEAN.)

この記事は、日吉駅西口から徒歩3分・女性専用の日吉のパーソナルジム CLEAN. が書いています。

参考:Mountjoy M, et al. 2023 International Olympic Committee's (IOC) consensus statement on Relative Energy Deficiency in Sport (REDs). Br J Sports Med(2023)/Loucks AB, Thuma JR. Luteinizing hormone pulsatility is disrupted at a threshold of energy availability in regularly menstruating women. J Clin Endocrinol Metab(2003)/Neidich SD, et al. Increased risk of influenza among vaccinated adults who are obese. Int J Obes(2017)

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